怖いんですって
ついさっき風呂入ってきたんですけど、今日はやたら風呂が怖くて必要以上に後ろを気にしつつ髪洗ったり顔洗ったりしてきました。
たぶん「呪怨」の風呂シーンをふと思い出したのが原因なんだチクショー。怖い話とか映画とか漫画とか割りと好き好んで観るし観てる最中は怖いとかほとんど思わないんだけど、風呂入ってるときに限って怖いシーンが誇張されて（脳内で）フっとよぎるんですよ。一回怖いって意識しちゃうともうダメだ。髪洗うときとかいちいち下向いて洗ってらんねーよ！（仁王立ちで若干上向き加減で洗う。もちろん目は見開いたまま★）顔洗うときなんて必死だっつーの！（さすがに目を閉じないわけにはいかんので、超高速洗顔。力任せともいう）
そんなこんなでやっとこさ風呂場から奇跡の生還を果たしたわけですけど、今度は脱衣所が怖いのね。だってうちの脱衣所やたら鏡が多いんやもん。自分の姿が鏡に映ったらアウト、みたいな。怖いときの自分ルール。できるだけ鏡に映らないように、しかし体を拭くバスタオルのスピードを落とすことは許されないぞっていうこの緊張感がなんとも気持ちいいのだよ。わかるかいお嬢さん？という具合に恐怖を逸らしつつダッシュでパンツと寝巻き着て脱衣所をあとにします。
さてさて、あとは寝るだけだしこれで怖いものは何もないわねウフフ、なんて思うのは甘い。甘すぎる。呪怨を観たことある人ならわかるでしょう、もはや布団の中が安住の地であるはずがないことを。個人的に呪怨で一番強烈だったのが「布団に潜りこんだ伊東美咲さん」のシーンだったんだもん。だってだってー、布団の中なら大丈夫！って。布団の中は聖域に等しい安住の地！って。そう思い込んでたのをいとも簡単に覆してくれたのがあのシーンなんですもの。
そうさ、もはや布団の中だからって安心できやしないんだ。フフフ。アハハハハハ！！
・・・つまり怖くて寝るに寝れないんです。
うちの弟は後頭部がピッコロ並み
ドラゴンボール全巻を読み終えましたが、この達成感をどう伝えたらいいのかわかりません。
尻尾ギュってされてヘナヘナってなるその感覚を味わいたい！口から卵を産み落としてみたい！亀千人の前で全裸になって喰いついてくれるかどうか試してみたい！センズを食べたら長年連れ添ったクマ（目の下在住）が消えるくらい元気になるのか！？ドドンパを、ドドンパを打ってみたいんだー！！ドーン！！！！
痛いのは嫌いなんです
・仕事場へ行く途中の普通の道でクモの巣に絡まる。
木とか民家とかない国道の歩道だったのになあ。
・手元を見ずに引き出しに手を突っ込んだら、爪と指の間に画鋲が刺さって流血。
昔こういう拷問があったらしいよ。痛てぇはずだなオイ。
・お金を落として拾って立とうとしたら開いていた棚の扉に頭をぶつける。
痛いし恥ずかしいしで二度おいしい・・・わけがない。
・持ってる本をまた買ってしまった。
続きものの漫画本でよくある。くそ！
・本屋から帰る途中で見知らぬ犬の茶色い落し物を踏む。
家に帰って靴を洗うときの物悲しさに全米が泣いた。
・走り寄ってきた愛犬をサラリとかわしたら椅子で足の小指を強打。
痛い。地味に痛い。
・風呂場で浴槽のふちを股越そうとしたら足が滑って股間を強打。
女だってな・・・女だって当たれば一瞬意識が飛ぶくらい痛いんだよ・・・。
人生の約３分の１が過ぎたのか
誕生日だったのでプレゼントにブラックモンブランをねだりました。そしたらなんと４本も買ってもらえてワーイ！
チョコレートケーキに苺ショートケーキ、コーラなんかもプレゼントしてもらってワーイワーイ！
なんだかんだで今年の誕生日も家に引きこもっていますが、今まで誕生日に恋人がいたことなんてあったっけ・・・とか、最後に異性とイチャイチャしたのはいつだっけ・・・とか、そういうこと以外は特に問題ありません。泣いてないから愛をくれ。
下ネタに抵抗を感じることなくむしろ嬉々として語れるようになった自分が恥ずかしくもあり、キスをするだけで子供ができると思っていたあの頃の自分が微笑ましく、体の肉が地球の重力に逆らえなくなってきたのを感じざるを得ない微妙なお年頃です。
２５歳になりました。
